ごあいさつ & 理念

ごあいさつ

はじめまして。ブルーダルジャン・ジャポン代表の金子竜得です。

皆さんは、風や植物や大地と会話することはありますか?現代社会では、お隣のお家とさえ会話が少なくなり、社会全体でのコミュニケーション不足や情緒不足が深刻化しているように感じます。人間関係でさえ構築することが難しくなった私たちは、果たして自然との関係にどのように向き合えば良いのでしょうか。

南仏アルジャン村にいると、最大人口80人の村人たちがまるで一つの家族のように感じる場面が沢山あります。家の鍵は掛けず、村人同士パンや食べ物を分け合い、たまに3時間ほど他愛もないケンカ(?)をしたり、すぐに仲直りをしたり…ここには書けないような面白い場面に何度も出逢いました。

放飼いの4頭の馬たちは夕刻になると、ひとりで飼い主の家にご飯を貰いに現れます。石畳みの村に響き渡る馬の蹄の音と、山に沈みゆく赤い夕陽はなんとも幻想的な情緒を醸してくれます。

そのような人間同士の温かい関係性がある中で、南仏アルジャン村のラベンダーは大切に育てられます。風や植物や大地に語りかけ、ラベンダーの声を聞き、人間と自然の温かい共生が生まれます。村人たちは皆、この村の文化はフランスでもかなり珍しいのよ、と口を揃えて言います。

現代社会に残る桃源郷のようなアルジャン村の、人間や自然との温かい文化的共生を遺していく使命があると感じました。19世紀には向こうの山まで一面の野生ラベンダーが咲いていたという土地は、ひとりの女性農家の非凡なエネルギーによって元の土地へ戻ろうとしています。

これからの時代、遺さなければいけないものは何でしょうか。私たちがまだ失っていない温かい心から生まれてくるものかもしれません。皆さまの温かい心に、この小さな村で育つラベンダーの香りがお役に立てましたらこの上ない幸せです。

 

ブルーダルジャン・ジャポン
CEO 金子竜得

理念

2000年受け継がれた、ラベンダー文化を次世代へ

古代ローマ時代から今まで常に発展を遂げてきた南仏プロヴァンス地方のラベンダー文化。古代医学から始まった歴史は、香水・アロマテラピーの文化に変わり、誰もが気軽に楽しめるようになりました。だからこそ、今一度ラベンダーの原点に立ち返り、薬草としての本来の姿で伝統的な製法や文化を継承します。

職人と、植物だけの製品づくり

野生種の採取から、栽培、蒸留まで全ての工程で職人技術を守ります。
繊細な香りを活かすために植物だけの製品づくりを徹底します。

南仏アルジャン村に咲く野生ラベンダーの保護

少しずつではありますが、ブルーダルジャン農園のラベンダー畑の面積は広くなっています。農園は野生種から無農薬栽培で、環境保全されています。

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