ブルーダルジャン・ジャポン

あっさんぷらーじゅ合同会社と南フランス発ラベンダーブランド「ブルーダルジャン (Bleu d’Argens)」は、南フランスの農園やマルシェでしか購入できない希少な原種ラベンダーのエッセンシャルオイルやスキンケアシリーズを日本の皆様にお届けすることを共に目指しています。

 

2015年の日本初上陸を機に、ブルーダルジャン・ジャポンとして日本の皆様にラベンダー文化を伝える活動をしております。

自分の感覚を大切にする人に、品質の確かな本場の香りを選んでほしい。
ふたりの想いから、ブルーダルジャン・ジャポンをスタートさせました。

 

ブルーダルジャン農園は、2005年の創業以来、厳しいフランス政府A.O.P.基準をクリアした原産地認証に基づいた真正ラベンダー精油を生産してきました。100%ピュア&ナチュラルにこだわり、植物の純粋な香りを心から愛する人々に丁寧に提供し続けていきたいと考えています。

 

 

現在の日本のアロマ市場は、オーガニックの品質について玉石混交し、未だに品質が曖昧な「雑貨」として扱われています。日本における「南フランス産真正ラベンダー精油」の知名度はまだまだ途上です。しかしながら、ラベンダーの原産地から高品質のアロマテラピー商品を日本のこだわりあるお客様に直接お届けしたい、という想いから2015年に日本進出となりました。

 

2019年にはフランス無形文化遺産に登録。2021年にはH.V.E レベル3 (環境価値重視認証 最高ランク)に認定されました。香りの生産者における無農薬・有機農業の注目度が高まっています。

フレンチ・アルプスの麓で。

ブルーダルジャン農園は、フレンチ・アルプスの最南端として知られるフランス・プロヴァンス地方の標高1400mに位置するアルジャン村に設立されました。農園はヴェルドン自然公園の東に位置し、南フランスの貴重な自然環境が手付かずで残されています。

 

野生のラベンダー、イモーテル、セントジョンズワートなどが自生する土地の中に33ヘクタール(33万平方メートル)の無農薬農園を所有しています。

 

 

この特別な自然環境の維持は、農園の主な目的と製品づくりのコンセプトです。製造工程において環境や人体への有害物質を全く使用せず、100%天然成分のみでアロマテラピー製品を製造しています。

"ブルーダルジャン"の由来

ブルーはラベンダーの「青 (bleu) 」

アルジャンは、当社農園がある標高1400mの小さな村「アルジャン村 (Argens)」に由来します。

 

「アルジャン村のラベンダー」という意味のフランス語です。

 

上部へスクロール