《フランス観光》地中海の絶景!ニースの街並みを散策してみた。

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皆さま、ブルーダルジャンジャポン・ブログへお越しいただきましてありがとうございます。当サイトの運営をしております「あっさんぷらーじゅ合同会社」の代表、金子竜得と申します。

昨年まで個人ブログを運営していたのですが、ブルーダルジャンのブランドサイトが完成したので、こちらへお引越しをしました。以前の記事もご覧いただけますので、ご興味がございましたら是非ご一読下さいませ。

3年ぶりのプロヴァンス出張

ラベンダーブランド『ブルーダルジャン』を取り扱い始めて3年が経ちましたが、実は、プロヴァンスを訪れるのは4回目です。起業後すぐにブルーダルジャン農園に行って以来なので、3年ぶりになります。

今回はドーハ乗り換えのカタール航空で、ニースへと向かいました。夏休み期間中にも関わらず格安で手に入った事と、割と中東系エアラインの乗り心地が気に入ってる点で即決。ドーハ-ニース間は割とガラガラで、隣もおらず快適なフライトでした。ちなみに、羽田-ドーハ便(約10時間)はA350の最新機材で、ドーハ-ニース間(約6時間)はB787の少し古めの機材。

ニース空港はかなりこじんまりとした簡素な空港ではありますが、さすがはリゾート地らしく、プラーベートジェットやヘリコプターが沢山停泊しています。ちなみに、ヘリコプターはチャーター出来るみたいです。カンヌ、モナコ、サントロペなどの高級リゾート地へ飛んでいるようです。僕にはまだご縁がありませんが(笑)

プロヴァンスのラベンダーを販売しておきながら、初めてのニースです。今まであんまり大都市には魅力を感じていなかったので、行きたいということもなかったのですね。今回は友人との再会の約束もあったので、ニースへ立ち寄る事にしました。

マセナ広場は、旧市街と新市街のちょうど真ん中に位置する大きな広場。プロヴァンスらしいカラフルな色の建物が、南仏に来たぞって感じにさせてくれます。旅の始まりにふさわしい広場です。

そんなマセナ広場には噴水がたくさん上がる公園(?)があり、沢山の子供達が水遊びをしています。ボルドーにも同じようなもので「水の鏡 – Miroir d’eau」がありますが、フランスでは良くある光景なのでしょうか。あるいはデザイナーが同じなのでしょうか。今度調べてみます。

ニース旧市街を散策

旧市街の細い路地へ入ると、大勢の観光客で溢れかえっています。世界中からの観光客が大挙と押し寄せるわけですから仕方がないとは言え、混雑ぶりは半端ではない。どうしたらこんな街になるんだろうか、と我が田舎を振り返ってみますと、やはり資源を大切に残している事でしょうか。ルイ何世の時代の建物だとか、ナポレオン時代のナンだとか。建物だけにあらず、マルシェやカフェに教会の文化など、人々が繋いできた足跡を多く残していることが、街にとてつもない価値を生み出したのかもしれません。人が減り、客も減る日本の田舎とはかけ離れた精神を感じます。

城跡からみるコートダジュール

ニース旧市街を東に進むと現れる丘の上には展望台があります。「コリーヌ・デュ・シャトー – Colline du Château」と呼ばれる城塞跡です。ここにはエレベーターがありますので、誰でも簡単に登れます。ちなみに、夏の間は開放しているらしく、通常なら有料のエレベーターが無料になっていました。

世界が誇るニースの絶景。紺碧海岸に沿ってビーチと有名な遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」が並行し、その後ろには100万人都市ニースの街並みが映えます。

丘の上には、カフェがあったり公園があったり、城跡の発掘現場があったりとかなり広くなっていて、地元の人たちの憩いの場にもなっているようでした。後ろ側にはニース港があります。豪華客船なども停泊する大きな港で、右端の大きな客船はコルシカ島へ向かうフェリーだそうです。

夜のニース散策を満喫する

夜22時、ようやく日がくれたニースでは大勢の人が街で呑んでいます。気温もちょうど良くなって半袖で出歩けます。日中は半袖でも汗だくになりますので要注意。

そんな夜のニースはもちろん美しいのですが、最も美しい瞬間はその少し前。

夏のプロヴァンスでは太陽が沈むのが遅く、うっかりしていると22時くらいになってようやく晩御飯なんて事になってしまいます。空腹には耐えられず、まだ太陽が明るい19時に晩御飯を済ませ、急いで夕刻の海岸へ。

ニースで最も美しい瞬間。

プロヴァンスの山の方へ太陽が沈み、夕刻の独特な空気に包まれた頃、英国人が愛したという海岸沿いの散歩道にライトが灯り、ニースの象徴であるホテル・ネグレスコが眩しく浮かび上がります。

ああ、ここから旅が始まるんだなあ。とひと息。

プロヴァンス1ヶ月間の旅が始まりました。つづく

金子 竜得

フランス・ボルドー留学を機に出逢ったラベンダー農家「ブルーダルジャン」と意気投合し、輸入を決意する。大学2年生でブランドの日本販売元として起業し、「ラベンダー農家」とその品質・文化を伝える。/ 1992年生まれ・石川県出身 / 旅行・カメラ・オーディオ(音楽)が好き。