南仏プロヴァンスってどこにある?魅力とオススメ観光地まとめ

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Bonjour!皆様、どうもこんにちは。
ブルーダルジャン・ジャポンの金子です。

前回に引き続き「南仏プロヴァンス」のお話です。

南仏プロヴァンス地方の魅力にどハマりしたのがフランス留学中だった2014年のこと。それ以来幾度となく通い続けて2020年。今年の夏は南仏には行けなさそう…と、残念がっている皆さまとともに、妄想旅行の世界へ行ってみようと思う次第です。

南仏プロヴァンスに行ったことのない方も、行ったことあるよという方も、来年以降の訪仏の参考にして頂ければと思います。

南仏プロヴァンス地方ってどこにある?日本からの行き方は?

概要:南仏プロヴァンス地方とは、正式名称「プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏」と言い、大まかに地中海沿岸の風光明媚な「コートダジュール」とアルプス山脈側の自然豊かな「プロヴァンス」に分かれます。

地中海沿岸はなんと言っても世界屈指の高級リゾート地で知られ、映画祭のあるカンヌや王族の住むモナコ、「英国人の遊歩道」と言われる海岸が有名なニース、地中海最大級の港町マルセイユなど聞き覚えのある都市が多くあります。一方で、アルプス側には人口1000人未満の小さくても歴史ある美しい村々が多く点在するのが特徴の一つで、村々をめぐるための専用ガイドブックも多数出版されています。

日本から南仏への行き方は?オススメはニース空港!

「日本から南仏への直行便はありません!」

ということで、南仏プロヴァンス地方へ行くためにはどこかを経由して行くしかありません。今回は、私のおすすめ経由地パターンをご紹介します。

その1. パリorフランクフルト経由で行く
最も一般的な行き方です。羽田-パリ間はおよそ12時間ほどでパリ-ニース間は1時間ほどで到着します。パリやフランクフルトだとANAやJALなど日系航空会社も選ぶことができますし、エールフランスやルフトハンザなどの欧州キャリアで行くこともできます。

その2. 中東経由で行く
ドバイ拠点のエミレーツやドーハ拠点のカタール航空などで行くことができます。羽田-中東間で11時間ほど、中東-ニース間で7時間ほどなので、トランジットも考慮するとおよそ20時間くらいかかる計算になります。少し遠いのですが、価格が安いことや比較的新しい機材だったり、特に中東-ニース間は混雑が少なかったりして割と快適にフライトできます。また、中東独特の空港滞在が楽しかったりします(笑)

費用(夏シーズン)について:一番気になるところかと思います。2020年5月時点での価格を調査してみました。

中東経由:エコノミー往復10万円〜 / ビジネスクラス往復30万円〜
欧州経由:エコノミー往復15万円〜  / ビジネスクラス往復55万円〜

ちなみに私の経験談ですが、起業したての頃にエミレーツ航空で往復8万円で行ったことがあります。7月末〜8月上旬の2週間の滞在スケジュールでしたが、日程を選ばなければ格安で行けることもあります。

番外編:時間と体力のある方はパリから電車(TGV)で行く方法もあります。フランスの田園風景を眺めながらのゆったりした電車旅もおすすめ。パリ・リヨン駅からニース駅までなんと6時間もかかってしまい、移動だけで一日潰れてしまいます。それでもフランス版新幹線TGVには食堂車やバー車両もあるので、ワインやフレンチビール片手にのんびり行くのも乙なものです。

ゴッホやピカソも愛した芸術の街で美術館をめぐる。

ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、マティス、コクトー…プロヴァンスに魅了された偉大な芸術家を並べるとキリがありません。それほどまでに芸術家を魅了した南仏プロヴァンス地方では、多くの街が美術館が軒を並べる芸術の街として知られています。

特に、南仏プロヴァンス地方の美術館の特徴として、ゆかりの芸術家が多いため、ひとりの芸術家につきひとつの美術館が建てられるほどに充実したコレクション群を見ることができます。

今回は、私のお気に入りの美術館(1カ所2回以上訪問済み)をピックアップしてみたいと思います。

ピカソに出逢える、ピカソ美術館(アンティーブ)

アンティーブ

アンティーブはカンヌから電車で15分ほどの場所にある小さな港町。コードダジュールの他の街と同様に、大きな客船やクルーザーが停泊する港のすぐ隣にビーチがあります。

そんな港町アンティーブにあるのが、マニアでなくとも南仏プロヴァンス好きなら一度は訪れたい贅沢極まりない美術館です。地中海の碧い海と空に突如現れる、要塞のような建物。私のイチオシ、ピカソ美術館です。

アンティーブ・ピカソ美術館 入り口
アンティーブ・ピカソ美術館

アンティーブのピカソ美術館がすごいのは、なんといっても建物が「グリマルディ城」という実際のお城であること、そして、ピカソが実際にアトリエとして使っていた場所だということ。地中海を眼前にして、観光客もパリのピカソ美術館のように多くないのでゆっくりと作品を眺めることができるのがポイント。

 

ピカソがこの建物をアトリエとして使用したのは戦後間もなく1946年の2ヶ月間だけでしたが、その時に描いた名作やアトリエをそのままの形で残しています。終戦について描いた名作「生きる歓び」などの歴史に残る素晴らしい絵画を見ることができるピカソ美術館。何度も足を運びたくなる場所です。

ピカソ好きの個人的にはフランスの数多ある美術館の中で指折りの美術館です。ピカソの陶器コレクションをこれでもかと沢山見れる場所は意外と珍しいかもしれません。

germaine richier

ピカソ美術館の屋上テラスに行くと現代彫刻の名作たちが並びます。ピカソだけではなく、こうした現代作家の名作が多く展示されているのも特徴です。

生憎この美術館は撮影禁止でしたので何度足を運んでも内部の写真を撮ることはできません。

参考リンク:アンティーブ・ピカソ美術館

ゴッホの足取りを辿る、ゴッホ財団美術館(アルル)

アルルの旧市街
アルルの旧市街

アルルはマルセイユから電車で1時間半の場所にある、フランスでも古都として知られている伝統的な街です。日本でいうところの奈良の明日香とか京都とかみたいな感じでしょうか。古代ローマ時代から貿易で栄え、中世までアルル王国として歴史的に重要な地域だったにもかかわらず、鉄道などの産業革命や経済の発展によって衰退した古都です。

 

とてもこの街の空気感が好きで、立ち寄れる時は必ず訪れている不思議な魅力がある土地です。今では、ビゼー作曲「アルルの女」やゴッホゆかりの地として再び注目を集めており、世界中から多くの観光客で賑わいます。

ゴッホ財団美術館は、2014年に開館した新しい美術館で、アルル市とオランダのゴッホ財団が協力して設立しました。ゴッホがアルルに滞在した2年間で多くの名作を残したことに敬意を払い、彼の足取りを取り上げる美術館です。私が初めて訪問したのはなんと設立してまだ3ヶ月目という出来立てホヤホヤの時でした。

 

こじんまりとした美術館で作品数も多くないので、どちらかというとアルル観光のついでに立ち寄るくらいがちょうど良い感じです。(駆け足で見ると1時間くらいで見れてしまいます。)アルルで描いた作品では黄色いアパートやアーモンドの木などがあります。それよりも、後世にゴッホの影響を受けた芸術家たちの作品群が多く、その建物自体も魅力的なので、お散歩のついでに立ち寄るのが良いかと思います。

 

ただし、浮世絵などの日本美術やゴッホをオマージュした現代美術の展示が秀逸で、たまに企画展がとても豪華になるので、要チェックです。

 

しかし、アルルは街自体が美術館のようなもの。アルルの市街地の至る所にゴッホが描いた景色が残されており、さながら「ロケ地めぐり」というところ。アルルの街自体が訪れる価値のある美術館と言えます。

ゴッホの描いた円形闘技場
ゴッホの描いた精神病院の庭園
ゴッホの描いた「夜のカフェテラス」

特に「夜のカフェテラス」は名作として世界中で最も人気のあるゴッホ絵画のひとつです。なんと実際のモデルのカフェテラスはアルルに現存しているんですね。しかし、調べてみると、現存しているカフェは戦争で消失してしまった建物を復元したものだそうです。それでも、忠実に元の場所に戻しているのは良いですね。

 

そのほかにも古代ローマの円形闘技場やゴッホが滞在していた精神病院などが残されています。当時と変わらない風景は、印象派や19世期末の芸術好きには堪らないアルル観光となるはずです。

 

参考リンク:ゴッホ財団美術館

コクトー・ワンダーマン美術館(マントン)

マントンはイタリアとの国境付近にあり、歩いてイタリアまで歩くことができる街です。そのため、街の案内は全てイタリア語とフランス語の併記となっていて、多くの人が伊仏2カ国語を話す街です。国境のない日本人からすると不思議で仕方ないのですが、両方ネイティブなんですね。

リゾート地としても有名でビーチにはたくさんの人で賑わい、付近にはカジノや高級ホテルが並びます。ちなみに、ビーチの前にはレストランやバーが並んでいて、地中海を眺めながら昼からシャンパン、通称「昼シャン」ができます!(笑) 

まさにセレブ感を味わえるリゾート地がマントンです。それでいてニースやカンヌのような喧騒とは離れて、こじんまりとした居心地の良さとくれば、別名「フランスの真珠」と称されるのも納得です。

海岸沿いに突如現れる現代建築こそ、私が南仏プロヴァンス地方の数ある美術館の中で最も好きな美術館「コクトー美術館」です。ジャン・コクトーは、20世紀のフランス芸術をピカソとともに世界へと発信し盛り上げたといって過言ではない、偉大な芸術家のひとりです。

 

元々は詩人であったジャンコクトーが晩年にマントンに移住して、本格的に多くの絵画を制作することになります。その時の絵画を収集したスイスの時計会社社長ワンダーマン氏が、コレクションを里帰りさせようとマントン市に寄贈されました。こうして、マントンに最大規模のコクトーコレクションが展示されることとなりました。

 

詩人だったコクトーが生涯をかけて培ったイメージ、世界観をそのまま体現した晩年の絵画群は、奇想天外、吃驚仰天と感心する作品ばかり。

ちなみに、盟友として知られるピカソの作品もいくつか展示してあり、自由と情熱の国フランスが生み出した二人の偉大な芸術家の息遣いを感じることができます。

 

そして、美術館から出た後はマントン旧市街地へ。コクトーが愛したマントンの素朴な一面を知ることができます。田舎町ならではのゆったりした時間、パステルカラーの路地裏では、あえて道に迷ってみるのも良いかもしれません。

ついつい美術館の紹介だけでかなり書いてしまいましたので、ここらへんで筆を止めて次の魅力へ進もうと思います。

美しい街を散策する、太陽に祝福された土地

年間300日以上が晴れという南仏プロヴァンス地方について。年間降水日数が全国有数の石川県で生まれ育った私には、眩いほどに魅力的な土地でした。それだけでも魅了されるには充分なのにも関わらず、さらに街並みまでが美しいときたら、たまったものではありません!腹立たしいほどに魅力的な土地…

 

ニースやマルセイユなどの大都市圏はもちろんのこと、ローマ教皇庁の置かれたアヴィニョン、セザンヌの愛したエクス=アン=プロヴァンス、古代劇場のあるオランジュ、そして、エズやゴルドなどの美しき小さな村々…

 

何をせずともワイン片手に街に溶け込んでみるだけで、これはもう立派な観光になってしまう。それが南仏プロヴァンスの本当の魅力だと思います。

 

真夏の夜のノスタルジー、野外音楽祭をめぐる。

快晴続きの南仏プロヴァンス地方の夜と言えば、野外音楽祭と言っても過言ではありません。いくつかの都市で開催されていて、会場は大聖堂や古代ローマ劇場など、日本では経験できない場所で開催されます。

南仏の夜は日が沈むのが遅く21時くらいから始まる音楽祭は、オペラなどの長編だと深夜まで続くこともしばしば。多くの音楽祭は7月〜8月に開催されていて夏のバカンスには必ず訪れたい魅力的なスポットなので、おすすめ音楽祭をご紹介します。

 

毎年7月〜8月に開催されるオランジュ音楽祭は、アヴィニョンから程近いオランジュという小さな街で130年以上続くとても歴史のある野外オペラ祭です。壁に飾られている像は、この劇場で発見されたアウグストゥス。世界遺産にも登録されている紀元前1世紀に建設されたローマ劇場で聴くオペラは、野外であるにもかかわらず大迫力の音量です。オペラ座などとは違い、フェスティバルなので肩肘張らず気軽に楽しめるのも魅力と言えます。

 

この時はカール・オルフ「カルミナ・ブラーナ」でした。初めての南仏プロヴァンスへの旅行がこのオペラ祭でした。今思い返してみても、やはり一生の記憶に残るくらいの体験でした。

今では「カルミナ・ブラーナ」は私にとってベートーベン以上の運命の動機になってしまい(笑)、当時の若々しい頃の記憶を呼び覚ますメロディーです。

※2020年の音楽祭は中止となりました。
参考リンク:オランジュ音楽祭

毎年8月に開催されるマントン音楽祭は、イタリア国境の街マントンで70年以上続いており、今では世界的音楽家として著名な方たちも多く出演したことのある音楽祭です。ヨーロッパで有数の権威と歴史のある音楽祭として知られていて、セレブリティが集う音楽祭でもあります。

会場はマントン旧市街の高台にある聖ミカエル大聖堂で、大きな階段ファサードが特徴。階段を登ったところにある大聖堂前の広場からは、地中海を眺めることができます。

 

この時はピンカス・ズーカーマンとザルツブルク室内楽オーケストラが行うオープニングアクトでした。21時頃に始まる演奏会は、次第に薄暗くなっていき、やがて海が見えなくなる頃、その場にいる観客は不思議な一体感とノスタルジーな魅力を感じます。

ここで演奏したピアニストは「景観が音楽的な感情の源になり得るなら、確かに古代地中海の歴史に引き寄せられた古いマントンより幸運な場所はありません」と言いました。

 

※2020年の音楽祭は中止となりました。
参考リンク:マントン音楽祭

南仏の美しい村を探検する

ここはコルマール・レ・ザルプというアルプス山あいの小さな街。メルカントゥール国立公園という自然豊かな土地で、天然記念物のアルプスカモシカなど多くの野生動物が暮らす村でもあります。国立公園へのハイキングやトレッキングの拠点となる小さな村でふらっと街歩きをしてみました。

村は、古い街特有の要塞になっていて、狭い門をくぐって村の内部に潜入します。16世紀の街並みを残しており、本当に中世にタイムスリップした気分になります。

正面の建物が村役場。右の花壇の建物はレストランです。村内の大きな広場では小さなマルシェが催されていました。チーズ、肉製品、パン、ワイン、オリーブオイルなど地元の名産品が多く並びます。

広場では、地元のおじさまが陽気な音楽を奏でています。街並みと音楽と花壇の花々と…なぜにこうもオシャレな村になるのかと不思議に思います。人口500人しかいない村です。

 

本当に16世紀から手付かずでは?と思わせるほど哀愁じみた街並み。夜には何か出てきそうですし、肝試しなんかには最高でしょう。(笑)

南仏の美しい港街を探検する

映画祭のレッドカーペットで世界的に有名なカンヌ。世界中のセレブが別荘を持っていることでも知られており、カジノや港に並ぶクルーザーの豪華さではフランス随一。

一方で、カンヌは古き良き漁村風景が残る一風変わった街でもあります。

どれだけ有名な映画祭があってもセレブリティで賑わっていても、街中に漁村風景が残るカンヌは、やっぱり南仏プロヴァンス地方の田舎だということがわかります。朝早くには漁師さんたちが水揚げしている様子をみることができるはず。

温故知新、古いものの価値も大切にしながら毎年新しい優れた映画を発掘していく懐の大きい街カンヌ。

 

南仏プロヴァンス地方はそれぞれの街に個性があって魅力的な街ばかり。散策していると思わぬ幸運に出会すこともしばしば。世界中の人が南仏プロヴァンスへバカンスに押し寄せる理由が分かったような気がしました。

 

あなたは、海側?山側?どちらを選びますか?

南仏の玄関、哀愁漂うニースの街並みと魅力。

最後は、南仏プロヴァンス地方の玄関口ニースの魅力について。南仏プロヴァンスの玄関口をマルセイユではなくニースを選ぶのには理由があります。

実は、マルセイユの方が空港は大きく、南仏の中央に位置しているためどこへ向かうにも利便性は高いはずです。しかし、コートダジュールの東に位置するニースが魅力的なあまり、南仏に行くときには必ずここから入るようにしています。

空港から見える白壁の街並みと碧い海は旅の気分を高揚させる。

ニース空港は地中海に面して建設されていて、海に向かって着陸する感じを味わえます。そして、タラップを降りて、南仏独特の乾いた暖かい空気を感じると、目に入るのはニースの白壁の街並み。

空港に降りた瞬間から南仏を感じることができるのはニース空港の他にはありません。そして、空港にはセレブたちの自家用ジェットがまるでハイヤーを並べるかのようにずらっと整列している風景がみえます。

南仏に来た!と思わせてくれる空港は乗り物好きとして外せません。

平和で治安の良いニースの海岸は、初めてでも安心。

「プロムナード・デ・ザングレ – 英国人の遊歩道」と呼ばれる海岸線があります。ここは南仏プロヴァンス地方の玄関ニースで最も有名な場所の一つ。ずっと向こうまで延々と続くビーチは南仏プロヴァンスのリゾートを思わせる代表的風景としてほとんどのメディアで紹介されます。

マルセイユはどちらかというと港町としての雰囲気が強く、雑多なイメージがありますが、ニースの場合は完全にリゾート地なので、のんびりとしていて割と治安も良く地理的にも単純なので初めてでも観光しやすいと思います。

もちろんスリには注意が必要ですが、人通りの多い道を歩けばマルセイユほど怖がる心配はいらないはず。

地中海がオレンジ色に染まる、哀愁漂う夕焼けは必見。

ニースと言えば、白壁の家々と果てしなく碧い空と地中海。そう思ってニース空港に到着したのは16時頃でした。ホテルのチェックインを済ませ、ニース在住のイタリア人の友人と待ち合わせて向かったのはニースの東端にある岬でした。

 

いい意味で裏切られたニースの夕焼けには、南仏プロヴァンスが陽気さや自由な空気だけではない、歴史と文化が醸し出す悲哀のような、とても奥深い魅力を感じることができます。鮮やかな碧い地中海が、渋いオレンジ色に染まっていくのをみて、南仏プロヴァンスの魅力にますますハマりました。

夏のニースに哀愁を感じる、不思議な景色でした。

 

最後に。

ここまでかなりの長編になってしまい、気づけば8000字を超える記事に。

南仏プロヴァンス地方が世界中の人々を魅了するのは、今に始まったことではありません。古代ギリシャ人が築き上げた街をローマ帝国が欲しがった歴史から、20世紀にイギリス人が国際観光都市として発展させるまで延々と人々を魅了してきました。

 

美しい中世の街並みが残されていて、アルプスの大自然と地中海のリゾートを満喫できる。ゆったりとした時間が流れていて、豊富な食材とワインがある。昔も今も変わらず世界中の人々を魅了し続ける南仏プロヴァンスは、一度は行きたい世界一の観光地と言えるかもしれません。

奥深き南仏プロヴァンスの世界へようこそ。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

金子 竜得

フランス・ボルドー留学を機に出逢ったラベンダー農家「ブルーダルジャン」と意気投合し、輸入を決意する。大学2年生でブランドの日本販売元として起業し、「ラベンダー農家」とその品質・文化を伝える。/ 1992年生まれ・石川県出身 / 旅行・カメラ・オーディオ(音楽)が好き。